カランカラン


彼女に言われて
着いて来たのは、

学校から少し離れたカフェ。


私も何度か来たことがある。

彼女がここを知っているってことは、
日向くんと来たことがあるのかな…


なんて思いながら、
店員さんに案内をされた席に着くと、

向かい側に座った彼女は
鞄から1枚の写真を取り出した。


それをテーブルに差し出されて、
私たちは言葉を詰まらせた。