たくさん泣いて、たくさん笑った。 楽しいことばかりではなかったけれど。 きっとこれから先も、いろんなことがあるんだろう。 それでも、隣にレンがいてくれるなら。 私の側で笑っていてくれるなら。 きっと何も怖くなんてない。 「ママ!」 この小さな手を握り。 「紗南」 大好きなあなたについて行く。 そう決めたんだから。 END