続♡プリンセス☆ロード




ズイッと体を寄せ、私を覗き込むと唇の端を上げ笑った。




「約束通り、貰い受ける」

「ちょっと、待って…っ」

「なぜ」




慌てた私がズイッと後ろに下がると、その分近づいてくる。
ドキドキとうるさい心臓。




「ほら、またリュウが…」

「リュウは当分ここには来ん」

「でも、ほら、誰か…」

「今は皆、それぞれに忙しい時間だろう」

「で、でも…」

「煩い。黙っていろ」





そう言って塞がれた唇。
レンから流れ込む熱が、私の身体を、心を侵していく。





私はそっと目を閉じて、レンに体をゆだねた。






初めて、触れ合った肌。
感じた温もり。



レンの、愛。






私は、この上ない幸せを感じた。