失恋してしまった私に




「ねぇ~、柊羽~♪」


「ん?」


私の大好きな人の声、間違えるはずない。


いつも私にくれる、優しい声。


「彼女はいいのー?一緒に帰らなくて〜?」


「あー、瑠衣?図書委員だから遅くなるから帰ってって」



「へぇ~~、だったら今日も家行っていいよねぇ?^^」


「ん、おいで」



いっつも、私に頭ポンポンってしてくれてたよね。