「ちょっ!優華ちゃん!勘違いしないで~!仕事で精一杯だから女の子と遊ぶ暇もないんだ。だからOFFの日は休みが欲しくて彼女とかに費やす時間もないって意味だから。」 なんかJUNさん必死だけど、話せば話す程、墓穴を掘ってる気がする。 根はいい人なんだろうけど。 『一生懸命な方ってのは伝わってるので大丈夫ですよ?』 「うんうん、優華ちゃんいい子♪」 JUNさんはニコニコと笑いあたしの頭をポンポンしてきた。 なんか子供扱いされてる気がする。