Black World

昔も今も、何も変わらない。


後は、私がちゃんと今を受け止められるかだ。


でも、いつになったら、、、


私は、ちゃんとを受け止めるられるだろう。


どうしても、忘れられない。


忘れたくない人がいる。


でも、あの人の中に私はいない。


なのに今も私は、あの人のことが好きだ。


想えば、想うほど、、、愛おしさが募る。


この愛しさは、いつになれば色褪せるの?


そろそろ、色褪せてくれないだろうか?


今も、鮮明に覚えている。


あの人の顔も、温もりも、言葉の1つ1つも、、、


それがまた、私の歩みを止める。


流れるように刻まれる時間が、進むことを拒むように。