水泳はクロールでも50mが限界で

バタフライが一切出来ない。










そんな、瀬戸くんの

走る姿 走る速さに

目をハートにする女子が

出て来やがった。









まぁ、私もそのうちの

1人ではあるんがやけど...。











流や透馬に聞けば

サッカーも野球もバスケも

走り幅跳びもハードル走も

水泳以外ならピカイチらしい。











海「ったく、何で帰宅部なんやし」









七「確かに!どの部活に
入ったらいいか悩みゆうがかな?」










風「今も?長くね?
もし、そうなら悩むねぇ」











海「もー、いきなり何なん...」










風「まぁ、カッコ良かったしねー」










七「顔、そこそこやし
体型は細マッチョに近いし
モテてもおかしくはないわな」










海「お前らはー...」










七「何気に面食いな海々が悪い」










瀬戸くんが遠くなってもーた。










隣におったのに。