2度目の恋の行方









海「ダメだ。何か...緊張する。」










七瀬ん家で待ち合わせ時間まで

風菜と一緒に時間を潰す。












風「ん?翔太?」










海「顔、近い。ばか。」










七「そーいや、透馬以外は
私服見たことないね」










風「まぁ、あの人ら
ブスやないし
服もダサく見えん気がする」











海「ナルシストもそれなりに
モテるきナルシストやしね」











風「翔太も中々じゃん。
若干、ゴリラやけど」










海「確かに。若干、ゴリラやね」










七「流は顔面薄いでねー。
肌も白いし、でも...イケメン寄り」










風「風菜らぁって、中々の
イケメンと仲良いんやね」











海「...何か、隣におるん
恥ずかしく思えてきた」










七「そう言われれば...確かに...」










風「まぁ...気にせんとこっ
そろそろ時間やし、行くぜっ」