2度目の恋の行方








風「本当に、海々の
透馬に対しての態度ってさ
昔、好きやったとは思んでねー」









七「てか、好きやった時から
態度に可愛らしさないでね」










風「分かる!めっちゃ分かる!
女として見られる気ある?」










海「女としてって...!
てか、風菜だって透馬のこと
好きやったやん!」









風「まぁ、透馬って
そこそこモテるしね」










海「でも、これからの
アイツに待ちゆうのは
劣化!衰え!もう、モテない!」









七「海々は好きやった時から
透馬に対して悪態ばっかりやし。
でも、目でめっちゃ追いかけて...」










海「ニヤニヤすんなって!」