「全部あいつが悪いだろ?
父さんが死んだのは、全て「ふざけるな!」
俺は、変人兄を殴り言った。
「なにが、あいつのせいだ…だ!
てめぇの勝手な想いで、人が死んだんだぞ!
ふざけるのもいい加減にしろ!
暁くんが悪いとこなんて、一つもねぇだろうが!
他人のせいに何でもしてんじゃねぇ!」
全部、お前が悪いんだろうが!
暁くんに悪いとこなんか、一つもねぇ!
「………っ…やっぱり、似ている…
父さんとあんたは、似ているよ。」
変人兄がいきなり、そんなことを言い出してきた。
「あんた、そんな性格していると絶対に早死にする。
俺が父さんを殺さなくても、父さんは絶対に死んでいた。
俺が寿命を縮めただけだ。」
死んでいた…?
また、そんなことを…!



