「分かるよ!
顔がバカにしてるもん!」
そうだったのか…
俺は、無意識に濱田を見るとバカにしたような顔になっていたのか…
「おわっちぃ!」
暁くんが濱田を切りつけようとして、濱田が避けた。
「あぶねぇー、死んじゃうところだったぞ!」
「あ"?敵なら死ねよ。」
「ヤバい、マジで傷つく…
あの天使みたいな暁は、どこに行ったの…?」
それ分かるぜ…って違げぇ!
暁くんの攻撃止めねぇと…
「暁くん、ストップ!
そいつの話聞かねぇと、水無月の場所分からなくなる!」
暁くんは、俺の言葉で濱田を切りつけるのは止めた。
「助かったぁ…
早く止めてくれよな、南先生ー」
濱田は、そう言っていたが…
暁くんの攻撃を全て避けていた。
中身とは違い恐ろしいヤツだな…



