涙恋魔法~儚い魔法と叶わぬ恋~

1年4組と書かれた板の下を通り、
ドアを勢い良く開ける
途端、教室がザワつき始めた。

「先生っ!遅刻しましたっ」
「はい。減点です。
自己紹介をして、そこの席に座りなさい」

先生が指さしたのは、真ん中列の、
1番廊下側の席。

「伊藤陽です!仲良くしてね!

あっ先生、あの席ヤです」
「座りなさい?^^」

あ。先生笑顔黒い
こっわ

私は渋々その席についた。