あなたがいればそれでいい

「とりあえず、場所移動するべきだろ
ここじゃな」



「ノワ?どした?」



急にもたれかかったから、心配されたかな



「疲れた」


「・・・なんで?」


「いっぱい、喋った」



「家ではいつもそうだろ?」


「要とは、違う」


「そうか」



なぜか、とろけるような笑顔を見せてきた要
なんで?



「なあ、なんかあそこだけ別世界なんだけど」


「それは思いますね」


「・・・屋上行くぞ」



恭生の一言で、大和達は移動しだした。



「ノワ、行くか」


「うん」



要も行くみたいだからついていく