学校では変わらずイジメ


「あっ、ひろきくんだぁー!」

「よっ!ゆーかお前まだやられてんのか」

「もう、5年生だけどね!笑」

「なぁ、俺と付き合うか?」

「ぇ。」

「なに?いやか?」

「ううん。いいよ。」

私はこの日からひろきと付き合うことになった。
二人でなんでもした。
なのにある日ひろきと連絡とれなくなって、私は6年になった…

帰りにあの公園によると、ひろきが居た


「ひろき…」

「ゆうか…ごめんな」

私は泣いた

「今まで何してたの?」

「色々だよ!ばーか!てか学校はどうだ?」

「イジメも終わりましたよー!」

「そっか…なぁ、ゆうか別れよ」

「うん。じゃーね!ここでいいよ!バイバイ」

私は耐えられなくて走った。
家に着いて携帯を持って海に行った

ひろきとの思い出を振り返って泣いた