拓実の言葉にそっと頷くと、唇がそっと重なった。
「理名、好きだよ。
大好き」
キスの合間に囁かれる言葉の甘さに、どうにかなりそうだ。
頭がふわふわして、夢見心地で。
何も考えられない。
キスが深くなり、拓実の手がさほど大きさのない胸に触れた。
「これ、脱がせていいよね?
可愛い理名の、直で見たいな」
私をいとも簡単に抱き上げると、拓実は私の身体を布団の上に寝かせた。
浴衣をあっけなく脱がされ、拓実も既に浴衣を脱いでいる。
卓球部にしては筋肉のついた上半身と、人生で初めて見る男性の下半身が目に入った。
さほどない胸の膨らみに手を添えられ、頂点を刺激されると、私のものとは思えない声が出てしまう。
「あっ……!」
「可愛いから、理名の声もっと聞かせてほしいな」
深いキスをされながら、膨らみの頂点を刺激される。
徐々に下半身が熱を持っていくのが分かった。
初めての感覚で、どうにも表現し難い。
そっと、生まれてから今まで誰にも許したことのない箇所に触れられる。
もはや気持ちいいなのかくすぐったいなのか、
自分では分からない。
出るのは、甘く高い声だけだ。
「理名、可愛い。
理名が可愛すぎるから、俺も我慢できそうにない」
拓実の手に誘導されて触れた場所。
硬さと大きさを増して、先端から出る液体で潤っていた。
「準備出来るとこうなるの。
ごめん。ちょっと補助させて。
それで、早く理名と一つになりたい」
彼は私の下半身の拓実を受け入れる箇所と、先程私に触れさせた拓実のに何かを塗りたくった。
その後、私に見せないように何かの袋を開けた。
「んー?
滑りを良くしておかないとね。
痛みは取り除けないだろうけど、少しはスムーズなはず。
もちろん、まだ学生の身分だし、ちゃんと付けるものは付けてるから。
安心して。
理名の医師になる夢は壊さないから。
ゆっくりすると逆に痛いから、一気にいくからね?
理名、大好きだよ。
これからも、恋人として宜しくな」
「優しくて誠実な拓実だから、初めてをとっておけたの。
貰ってくれるよね」
優しく唇を重ねられながら、一気に貫かれた。
走った鋭い痛みに、一瞬顔を歪めてしまった。
よく頑張ったねと言うように優しく頭を撫でてくれた。
ゆっくり動かれると、下半身の異物感を感じる。
「理名、キツイけど温かい。
ちゃんと受け入れてくれてありがとう。
締め付けキツくて、長く保ちそうにない……!
やべ……っ!」
何か熱い液体の感触がする。
「理名が可愛いから、すぐ限界来ちゃった。
初めてが本当に好きな人で、幸せすぎて、俺どうしよ。
理名。
初めてのことで疲れたろ。
寝ようか」
そっと引き抜いて後始末を終えた彼が、私を抱き寄せて腕枕をしながら、そう言ってくれた。
環境が変わったからだろうか。
それとも、すぐ隣で好きな人が眠っているからか。
寝ようとはしたものの、なかなか眠れなかった。
それを知ってか知らずか、腕枕をしていない方の手で私の頭を撫でてくれた。
それから、先程まで眠れなかったのが嘘のように夢の世界に墜ちることが出来たのだった。
拓実の手は、魔法みたいだ。
もう朝か。
あのまま、相沢さんが借りていた部屋で一夜を明かしてしまったらしい。
昨日の行為の際に感じたふわふわとした高揚感はまだハッキリと覚えている。
なぜだろう。
悲しいわけでもないのに、私の頬に一筋、涙が伝った。
「理名、泣いてるの?
どうした?
どっか具合悪い?」
どうやら、拓実を起こしてしまったらしい。
「違うの。
そんなことは全く無くて、元気だよ。
拓実とこうしていられるのが、幸せすぎて。
この幸せが続いていいのかな、って思ったら、何だか怖くて」
いつもは素直に気持ちを吐き出せないのに、拓実の前ではスラスラと言葉が出てくる。
彼の雰囲気がそうさせているのだろうか。
その言葉を聞いて、優しく頭を撫でながら、言葉を紡いでくれた。
「この旅行に来てる皆も、亡くなった理名のお母さんも。
理名が幸せでいる方が喜ぶんだよ。
もちろん、俺もその1人。
理名の笑顔が見れるなら、なんだってする。
頑張らないとな、これから。
初めてのことばかりで戸惑いも不安もあるだろうけど。
俺もいる。
俺たちの側には、大事な友人もいるんだ。
彼ら彼女らの力を借りながら、一緒に頑張ろうぜ。
な?理名」
この人がいれば、きっと大丈夫だ。
新たな一歩を、迷うことなく踏み出していける。
この卒業旅行に参加して、本当に良かった。
心からそう思えた。
「理名、好きだよ。
大好き」
キスの合間に囁かれる言葉の甘さに、どうにかなりそうだ。
頭がふわふわして、夢見心地で。
何も考えられない。
キスが深くなり、拓実の手がさほど大きさのない胸に触れた。
「これ、脱がせていいよね?
可愛い理名の、直で見たいな」
私をいとも簡単に抱き上げると、拓実は私の身体を布団の上に寝かせた。
浴衣をあっけなく脱がされ、拓実も既に浴衣を脱いでいる。
卓球部にしては筋肉のついた上半身と、人生で初めて見る男性の下半身が目に入った。
さほどない胸の膨らみに手を添えられ、頂点を刺激されると、私のものとは思えない声が出てしまう。
「あっ……!」
「可愛いから、理名の声もっと聞かせてほしいな」
深いキスをされながら、膨らみの頂点を刺激される。
徐々に下半身が熱を持っていくのが分かった。
初めての感覚で、どうにも表現し難い。
そっと、生まれてから今まで誰にも許したことのない箇所に触れられる。
もはや気持ちいいなのかくすぐったいなのか、
自分では分からない。
出るのは、甘く高い声だけだ。
「理名、可愛い。
理名が可愛すぎるから、俺も我慢できそうにない」
拓実の手に誘導されて触れた場所。
硬さと大きさを増して、先端から出る液体で潤っていた。
「準備出来るとこうなるの。
ごめん。ちょっと補助させて。
それで、早く理名と一つになりたい」
彼は私の下半身の拓実を受け入れる箇所と、先程私に触れさせた拓実のに何かを塗りたくった。
その後、私に見せないように何かの袋を開けた。
「んー?
滑りを良くしておかないとね。
痛みは取り除けないだろうけど、少しはスムーズなはず。
もちろん、まだ学生の身分だし、ちゃんと付けるものは付けてるから。
安心して。
理名の医師になる夢は壊さないから。
ゆっくりすると逆に痛いから、一気にいくからね?
理名、大好きだよ。
これからも、恋人として宜しくな」
「優しくて誠実な拓実だから、初めてをとっておけたの。
貰ってくれるよね」
優しく唇を重ねられながら、一気に貫かれた。
走った鋭い痛みに、一瞬顔を歪めてしまった。
よく頑張ったねと言うように優しく頭を撫でてくれた。
ゆっくり動かれると、下半身の異物感を感じる。
「理名、キツイけど温かい。
ちゃんと受け入れてくれてありがとう。
締め付けキツくて、長く保ちそうにない……!
やべ……っ!」
何か熱い液体の感触がする。
「理名が可愛いから、すぐ限界来ちゃった。
初めてが本当に好きな人で、幸せすぎて、俺どうしよ。
理名。
初めてのことで疲れたろ。
寝ようか」
そっと引き抜いて後始末を終えた彼が、私を抱き寄せて腕枕をしながら、そう言ってくれた。
環境が変わったからだろうか。
それとも、すぐ隣で好きな人が眠っているからか。
寝ようとはしたものの、なかなか眠れなかった。
それを知ってか知らずか、腕枕をしていない方の手で私の頭を撫でてくれた。
それから、先程まで眠れなかったのが嘘のように夢の世界に墜ちることが出来たのだった。
拓実の手は、魔法みたいだ。
もう朝か。
あのまま、相沢さんが借りていた部屋で一夜を明かしてしまったらしい。
昨日の行為の際に感じたふわふわとした高揚感はまだハッキリと覚えている。
なぜだろう。
悲しいわけでもないのに、私の頬に一筋、涙が伝った。
「理名、泣いてるの?
どうした?
どっか具合悪い?」
どうやら、拓実を起こしてしまったらしい。
「違うの。
そんなことは全く無くて、元気だよ。
拓実とこうしていられるのが、幸せすぎて。
この幸せが続いていいのかな、って思ったら、何だか怖くて」
いつもは素直に気持ちを吐き出せないのに、拓実の前ではスラスラと言葉が出てくる。
彼の雰囲気がそうさせているのだろうか。
その言葉を聞いて、優しく頭を撫でながら、言葉を紡いでくれた。
「この旅行に来てる皆も、亡くなった理名のお母さんも。
理名が幸せでいる方が喜ぶんだよ。
もちろん、俺もその1人。
理名の笑顔が見れるなら、なんだってする。
頑張らないとな、これから。
初めてのことばかりで戸惑いも不安もあるだろうけど。
俺もいる。
俺たちの側には、大事な友人もいるんだ。
彼ら彼女らの力を借りながら、一緒に頑張ろうぜ。
な?理名」
この人がいれば、きっと大丈夫だ。
新たな一歩を、迷うことなく踏み出していける。
この卒業旅行に参加して、本当に良かった。
心からそう思えた。



