「鈴木ー!さゆりちゃんは?」
「ん?池永?しらない。」
こいつは、吹奏楽部で同じトランペットの鈴木啓介。めっちゃトランペットがうまい。
「えー。あっ!さゆりちゃん。」
「あ、希依ちゃん」
さゆりちゃんも同じトランペット。
「さゆりちゃん、つかれたー。」
「また、なんかあったんだね笑
お疲れさま。とりあえず、部活頑張ろ」
「おい、二人とも練習始めるぞ。」
「「はぁーい。」」