夢喰い

『ぐひ、ははヤバイ。癖になる』


『ひひひ、みんなに紹介するよ。この人が3人の審判の一人。ジャック君だよ』


その声と同時に壇上のカカシが優雅に頭を下げた。


その姿はさっきの凄惨な状況の後とは思えないほど優雅だった


『じゃあ今からゲームの話をするね』


絶望する俺らを尻目にスピーカー越しに彼は楽しそうな声でつぶやいた


『君たちにやってもらうゲームは夢喰いだよ』


こうして俺らの最悪の時間が幕を開けた