「大好きだ」と言いたくて

「これで練習を終わりまーす。れーい。」


やばい。


心臓が鳴り止まない。


「みみみみみみのり、今日、一緒に帰れない〜!」


「あ、うん、わかったけど、なんでそんな嬉しそーなの?」


「実はね...」


美之里の耳元で、奏汰と一緒に帰るということを話した。


「え、まじ!?」


「うん...!」


「おめでとっ!じゃ、私は先帰るわっ」


「じゃーねー」


美之里は先に帰っていった。


楽しみだけど、ドキドキする...!