「久しぶりに楽しめた。
ありがとう、間宮くん。先生もありがとうございます。」


自分の家につき、私は二人にお礼をいう。


「ん。
じゃーな。」


間宮くんは、手を振ってさっさと帰ってしまう。


「俺は一緒に入るよ。
怒られるかもしれないし。」


先生はそういってくれ、一緒に家に入る。