「…梨依?」 急に、後ろから声をかけられる。 振り返ると、そこには淘汰がいた。 「あれ、淘汰?」 「お嬢様でも、コンビニくるんだ?」 「そりゃ、コンビニくらい来るよ。 それをいったら、淘汰だってお坊っちゃまじゃん。」 「まあな。 んで、なんでこんなとこにいんの? 普段、自分ではこないだろ。」 「りゅうへの珈琲買いに来た。」