そんな私の抵抗も虚しく
女の私が男5人の力に勝てるわけがなく
目の前の公園に入り、
芝生の方まで引きずられた。
私は芝生の上に寝かせられる状態となった。
「やめろよ!離せつってんだろーが!」
と私が怒鳴り散らすと、さっきの男が茶化すように言った。
「おー、怖い怖い。女の子なんだから
もっと可愛くなくっちゃねー」
と男は言いながら、私の上に跨ってきた。
いくら私でも、この後にされる事は想像がついている。
ーーーオカサレル。
その後も抵抗はした。
だがやはり虚しくどうにもならなかった。
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