**葵依side**

あっ、そろそろ悠太にご飯やらねぇと。

そんな事を思い出した私は、

急いでリビングに戻った。


良かったー、まだ寝てる。


私はキッチンに移動し、

悠太のご飯の準備を始めた。


私には、誰にも知られてはいけない秘密がある。