世界で一番大好きでした。

『これ、読んでください!』

またか..と思い声の方を見ると、
学年..いや学校1の美少女、惣山癒雨が立っていた。

実は、俺もこいつの事が気になってたんだ。

『ありがとう。』
と言って、その紙を受け取った。

その紙には、
【放課後、屋上で待ってます。】
と書かれていた。