世界で一番大好きでした。

『ただいま~』

私は家に帰るとかばんを置き、トイレに行こうとした。 

『痛っ!』
まただ。
今度のは、立ってられないくらい痛い。
私は床にしゃがみこんだ。

『癒雨、どうしたの?』
お母さんが聞いてきた。

『頭が、頭が痛いの。』
私はお母さんにそう言った。

『風邪かしらね?
 明日病院に行ってみましょ?』

私はベッドに入り、眠りについた。