奴隷vs王様





「さっ?ロンリィー!やって見て♪」



「でも、恥ずかしい…。」



「大丈夫だって!」



「じゃ…じゃあ…。」




ロンリィーはスティックを出し、魔法訊を書いた。




ザァーッ…




この瞬間、誰もがロンリィーを見ていた…。




そして…




「あの子、すごい。」



という声がひそかにまわりから聞こえた…。