「こんにちは。お名前と位を教えてください。」




「名前はロンリィーで、位はダインです。」





「ダッ、ダイン!?本当にか?」




「はい、そうですけど、何か?」




「いや…なんでもない。どうぞこちらへ…。」





そのとき、受付の人はロンリィーを見た瞬間…ダインではもったいないと思ってしまったらしい…。