奴隷vs王様





「あ、ロンリィー、アンゼィ?結婚祝いに、国民の前で話してこい!」





「「祝いになってないだろ!っか、命令系かよ!」」






(だから、ロンリィー、キャラ変わりすぎ!!)






あ゙?なんか文句ある?





(な、ないです…。)







「まぁ、しゃーねーから行くか!ロンリィー?」






「えー…でも、なんて言えば…。」






「大丈夫♪ロンリィー自身の気持ちを伝えれば♪」






「でも…。」






「ほら?国民のみんなが待ってるよ?…おいで♪ロンリィー…。」






「うんっ♪」






私はアンゼィに抱き着いた。







そして、私達は国民の前に立った…。