奴隷vs王様





「アンゼィ?なぁに?ってか、顔真っ赤だよ?夕日に照らされてるから?…それとも風邪でもひいた?大丈夫?」







「そんなんじゃ…ないよ。」







「…えっ?」







俺は思い切って言った…