奴隷vs王様




5分後、ユウリは舞台から帰ってきた。



「おかえり♪」



「ただいま♪めっちゃ疲れた…。」



「お疲れ様!っていうか、次私だし…。」



「大丈夫だって!ロンリィーなら大丈夫♪」



「そうだよ!私でも出来たんだから♪」



「でもアドリブだからね…。」



「ロンリィー?強気になって!ロンリィーらしくないよ?」



「うん…。」



「だから、大丈夫だって!ねぇ?レイナ!」



「そうだよ!大丈夫!ロンリィーなら大丈夫♪」



「わかった。頑張ってみる!」



「うん!頑張れ♪」



「頑張ってね♪」