しかし、泣いたところで喧嘩が止ま
ることはなかった。
「星菜、泣くなうるさい!今、前々
から溜まってたこと言ってるだ、黙
ってろ!!たく……うるせぇなぁ!!」
「星菜にそんな言葉使いしないで!
ごめんね星菜……もう少し待ってね、
この喧嘩終わったらケーキ食べよ
ね」
そういって泣いてるあたしを慰める。
テーブルの上に置いてあるケーキは
もう食べられそうもない。
ることはなかった。
「星菜、泣くなうるさい!今、前々
から溜まってたこと言ってるだ、黙
ってろ!!たく……うるせぇなぁ!!」
「星菜にそんな言葉使いしないで!
ごめんね星菜……もう少し待ってね、
この喧嘩終わったらケーキ食べよ
ね」
そういって泣いてるあたしを慰める。
テーブルの上に置いてあるケーキは
もう食べられそうもない。

