いやいや、ちょっと待ってくださいって！
「それって、琉斗が私のこと好きっていう前提だよね？」
「そうだよ？」
いやいやいやいや‼︎
「その可能性低くないかい⁉︎だって形だけ「池田っ！」
わわ⁉︎岩崎くん遮られた…
「琉斗のこと信じるって言ったよな‼︎」
う…まあ…
「それは、言ったけど…」
「じゃあ、自分の事好きだって信じて疑うな！あいつは必ず妬く！俺は断言する！」
おお〜‼︎なんかとても説得力あるよ！
「よしっ！私、琉斗のこと妬かせる！」
自信ついた！
「おしっ！」
「じゃ、唯も自信ついた事だし！具体的な内容決めよっか♪」
