「う、そ……だったらなんで!なんで、私に忘れろ、なんて言ったの……?他の子とイチャイチャしたの?」
こいつの手が、俺の制服の裾をぎゅっと握ってくる。
「……っ、好きって言ったら……認めたら、俺は本当にもうお前への嫉妬で……おかしくなりそうだった。
他のやつと過ごせばそれも紛れるかと思ってたのに、全く効果なんてなかった。」
これが……俺の、本音。
重いって言われてるかもしんねーけど、
もう、抑えらんねーんだよ。
「頼むから、これ以上妬かせんな……
いい加減、俺だけの物になれよ。
俺に本気になってくれよ。
お前の気持ち、100%寄越せ。」
ぎゅっと抱きしめる手に力を入れる。


