「え⁉︎でも、そんなすぐ決めちゃっていいの⁉︎」
びっくりしてる、英里。
「そうだよ。もうちょっと考えてからにしたら?」
心配してくれる瑠璃。
そんな2人に私は言う。
「琉斗のことこんなに考えてる人岩崎くん以外にいないよ!それにこの後どこを探しても岩崎くん以上の人みつかんない!だから私は岩崎くんと浮気するっ!」
そしたら2人は、ふっと肩の力を抜いて笑った。
「まぁ、そうね。岩崎、いい人だものね…唯が決めたなら、全力でサポートするわ。」
優しい微笑みを浮かべる、瑠璃。
「ま、唯が本気になったら止まんないの知ってるし、応援するよ!
それに、岩崎イケメンだしね!唯にあってるよ!」
ってニコニコしながらいってくれるえりりん。


