私と言えば 「ぅう”…が、がんどうじだーー!」 私は感動して泣いておりました。 「岩崎、ぐん”‼︎あんだいい奴だ〜!なん”て素敵な友情だ〜‼︎」 ガシッと岩崎くんの手を掴む私。 「ちょっ!唯!」 「落ち着きなって、唯…」 2人の言葉を聞かずに岩崎くんの手をぶんぶん振りまくる。 「え!わっ⁉︎」 「岩崎くんっ!私と浮気しよう!もう私の相手は岩崎くん以外には考えられない!琉斗のこと信じようっ!」 琉斗の大の親友がこんなにいい人なんて知らなかった! 人生損してた‼︎