*** 翌日。 私は適当に詰め込んだ荷物をもって瑠璃家に向った。 確か、瑠璃の家行くのは3回目かな? やっぱり何度見ても 「大きいな……」 なんでも、瑠璃はどっかの会社の社長令嬢だとか…… 本当に私絶対迷子になる。 前回来たときはだって、トイレから瑠璃の部屋に行けずメイドさんに連れっててもらったんだ。 今回は気をつけよう! なんて思いながらインターフォンを押す "ピンポーン" 「はい。」 あ、良かった!瑠璃だ!