電話がかかってきた。

「だれだろ。」

悠琶だ!!

「もしもし?」

「お、涼雪?」

「ぅん」

「今、ちょっと外に出られる?」

「ぅん!出れるよ!!」

「じゃぁ俺、涼雪ん家の前にいるから。」

「はーぃ!」

私は急いで着替えた

玄関を出ると、悠琶がいてあったかな気持ちになれる。

「涼雪。俺…」

「ん?」

「俺、涼雪と遊園地に行きたいw」

「…えっ!?」

何だろう急に。

「待って、今から!?」

「お、おう!」

「ぢゃぁ、支度してくるから待ってて!」

いきなり、来たと思えばそういう事だったんだ。w

「ごめーん!お待たせ!」

「じゃぁ、行くか」

「ぅん!!」

駅に着いて、電車に乗ったときに悠琶から口を開いた。

「俺さぁ、あいつのこといじめて、楽しかったと思ってんだけど…涼雪はどう思う?」

「私も思ったけど…急にどうしたの?」

「1日の反省さw」

「これ、反省っていうか…楽しかったことじゃないの?w」

「ふはははははっw」

悠琶ったら、ちょっとずれてるんだよねw


遊園地について、10時まで遊んでから家に帰った。

私はとても、疲れてすぐに寝てしまった。