「頭痛いのでサボらせてください」
「しょうがないなーといってココアでいい?」



といってポットのお湯を沸かし
湧いたお湯で先生はココアと紅茶を入れて、持ってきてくれた。




するといきなり先生は「好きな子とかいないの?」とニコニコで聞いてきたので私は「い、いません!」と言ってしまった。