『いーちか』 また来た...駿也だ 「何よ、駿也」 『そんな怖い顔するなって! お前にこれやるよ』 そして駿也がヒュッと何かを投げた 私はその投げた物をキャッチし何かと見た そこには可愛い猫のストラップ 『今日...お前誕生日だって聞いたからよ』 少し照れた顔をした駿也が可愛くて笑ってしまった 「ありがとう、駿也」