か…んせつキス。







「俺のも。」






そう言って晴輝のフォークがあたしの口の中に入った。






また…






今日はドキドキしっぱなしです…








「んじゃ、行こ。」







そう言って席を立ったあたしたち。







え?






あたしの手には晴輝の手が重ねられていた。