「ん、……………あれ」 俺は身体を起こした え、ここは……… 「桐葉、槙ッ!!……………いない、のか?」 どうしよう 桐葉達がいない 捜さないとッ!! 「楪ッ!!起きろ、楪ッ!!」 幸い一人じゃないからすぐ見つけれるはず 近所だし………… 「あれ……………?」