イラッとしたから、無視する

私は竹刀と荷物を持って槙に話しかけた


「槙ちゃん、行こう」
 

元々低かった声を更に低めて私は槙に言う

槙は頷き、竹刀を持った

丘を降りようとすると浪士?達に止められた

彼ら曰く、


「無視しおったな!!斬ってくれるっ!!」


らしい