「此処が僕の部屋ですよ。ちなみに右隣が一君で左隣が平助君です」


ある部屋の前で止まる総司

説明もしながら、

私は部屋の中に持っていた布団を敷き、荷物も置いた


「へぇー、そうなんですかーー」


あぁーー疲れたぁ

寝るか!


「総司、お休みなさい」


そう言って私は布団に潜った

その後、真横から総司が


「ゆっくり休んでください。桐葉さん」
 

と言った