The second partner ~夢と英雄と雪解けの記憶~

「アヤ、早く帰って来ないかなぁ……?

都那にもアヤの事紹介したかったのに……。」




残念そうに小さく溜め息を吐き、俊哉は私にカウンター横に置いてあったドリンクメニューを私に差し出した。




「とりあえず何か飲むか?

俺はジンジャーエル。

都那は何にする?」




「ん~、私もジンジャーエールで。」




「え……?お前も!?」




ジンジャーエールを注文した私に首を傾げる俊哉。




元々私はそんなにお酒を飲む方ではない。


万が一酔っ払って失態を犯してしまえば、きっと俊哉に迷惑が掛かってしまう。