エドは剣をゴットフリートに渡した。 「凄いね、これ。本当に君が作ったの?」 「ええ、乾燥はどうでしょうか?」 「手に馴染みやすい。重さも丁度良い、見た目も悪くはない。騎士団への入隊を許可しよう」 「ありがとうございます」