ユージーン戦記

ユージーンは痛みに耐えながら立ち上がった。

「お前は寝て待ってろ。無理に参加しようとしても、足手まといだ。」

織田におこられた。

「ユージーン信っちの言うとおり寝てまってて、こいついくら傷つけたってすぐ再生するからキミ1人いたっていなくたっておんなじだ。」

「ん?」
織田が異変に気がついた

鳳凰が急に地面に堕ちたのだ。

「・・・。」