俺様会長と

「妃代ちゃんはmapleが開店してすぐに
 常連さんになってくれてねー」

「それで、芽紅さんと年も近いからよく話してたの」

「そうそう!
 そういえば恋愛相談とかもしてくれたよね。同じクラスに好きな人が…」

「それ、言わなくて良いですから!!」

「あれ、ダメだった?」


なんか、凄い仲良いって感じだなー
ちょっと羨ましいかも。


「美華ちゃんは好きな人いないのー?」

「私ですか!?今はいないです、ね~」


急に私の話になるからビックリだよ。


「若いうちに青春しなきゃ!」

「芽紅さんも十分若いですけどね?」

「妃代ちゃん嬉しいこと言ってくれるね!」


それから私たちは
どこら辺に住んでるの、とか
好きな食べ物は?とかの他愛もない話の他にも
好きなタイプとかどんなとこでデートしたいとか
恋バナなどの色々な話をしていた


「ん~結構話したね。今何時かな?」

「たしかにねー」


スマホ何処だったっけ?


「3時だよ~ほら、あそこ」


芽紅さんの指す方を見ると時計が。
カフェに時計はあるよね…
なんで気づかなかったんだろ。

というか、妃代ちゃん知らなかったのかな?


「3時かー美華ちゃんどっか行きたいとこある?いつまでもmaple居るわけにもいかないし」

「とくにはないかな~とりあえず歩きながら決める?」

「それがいいかも。芽紅さん、お会計おねがいしま~す」

「はいはーい」