誠「てか、好きなやつにちょっかいだすとか、春樹、結構お子ちゃまだなぁ~(笑)」
春樹「うるせーよ!!悪かったな、お子ちゃまでさ!」
誠「北川ねー、いいとおもうぞ。
なんせ遼の幼なじみだから、遼もいいやつとしか絡まないしな!」
春樹「なにが言いたいんだ」
誠「まあ、せいぜいがんばりたまえ、ハッハッハッハー」
誠、うぜー
誠「でも、このままちょっかいばっか出してるだけじゃ振り向いてはくれないぜ。たまには誉めてやるとかさ(笑)」
春樹「ちっ、なんだよ、誠のくせにー」
先生「おーい、ついたぞー!寝とるやつ起こせよ!」
うわ、このタイミングでかよ、
春樹「まあ、ということで、このこと誰にも言うなよ!」
誠「りょーかい!」
春樹「言ったらお前を殴る」
誠「ははっ、さすがに春樹に殴られるのだけは勘弁勘弁(笑)」
春樹「それがわかっていればいい」
そう言って俺はバスを降りた。