信頼なんて信じられない

言葉を封じこんでまた泣いた

上っ面だけの友情を

作り笑いでやり過ごす


言い子ぶって猫被って
家に帰って泣きわめいて

キャラ作って独りになって
どんどん離れる皆との距離が

信頼と言う言葉が
心に突き刺さる

信頼と言う言葉が
どれだけ大切かなんて

知らないよ
知りたくない

ごまかしてた
皆も自分も


なんで
僕/私は
キャラを作って生きている?

離れるのが怖くて

1人になるのが怖い

猫被って
誤魔化して

1人で独りになって

なんでなんて泣いて
嗤って生きている

そんな自分を





自分で嘲笑った