キラキラ〜不良な君に恋してる〜




日曜日。
どうせ来るわけないし。
からかわれただけだろう。
私がからかってるのをわかってて、逆にからかってやろうと思ったんだ、きっと。
子どもだと思ってバカにしやがって。


だから、貰った番号になんてかけなかったし、むしろその紙もそっこうどこかへ消えた。
当日は朝から友だちと遊んでるし。




本当は夜まで遊びたかったのに、友だちはみんな夜はデートだとか言って帰ってしまった。
時刻は6時半。
なんだよ、つまんないの!



私は、いつもの癖でいつものコンビニに向かっていた。
コンビニに入る直前、外から中の様子が見え本のコーナーに見えた人。
私は、目を疑いながら勢いよく中を覗いた。




「あんた、なんでいんのよ!」




コンビニに響く声。
一斉に視線がこちらを向く。
注目の、的。
うわー、最低。

思わず、叫んでた。



「あ、よかった。もう来ないかと思った」

「ちょっと待ってよ、来ないかとって、来ると思ってたわけ?」

「うん。君、いい子そうだし」

「いい子?どこが!」



あたしを見ていい子とか、どんな目してんの?