『なにしようとしてんの?』 げっ!起きてた!! 『い、いや?顔にゴミ付いてたから取ろうかと思って』 『ふーん、じゃあ取って?』 『大丈夫、も、もう取れたから....っていうか手、離してよ』 そう言うと....グイッ 『は!?ちょ、何すんの!?』 そのまま手を引っ張られ廉人の体に引き寄せられた 『....お前さ、今好きな人いる?』